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2013年06月 Archive

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Writing, Dancing and Singing

  • Posted by: atollblue
  • 2013-06-20 Thu 00:18:37
  • art

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高校入試が終わり入学前の春休みに読んだのが、ちょうど新刊になった北杜夫の「どくとるマンボウ青春記」だった。
その中に旧制高校の生活が臨場感をもって描かれていて、偶然だが、私が入学した高校も旧制(中学)のバンカラを色濃く残していた。
先輩から多くの旧制高校の寮歌を覚えさせられ、一年のうち寒くはない半年以上は、男子は下駄をはいて通学した。

「どくとるマンボウ青春記」には、北の先輩(後に同学年)にあたる辻邦生がショーペンハウアーに深くのめり込んでいた事が書かれている。
私は当時それを読んでも、べつにショーペンハウアーに興味は持たなかったのだが、その後、坂部恵の著作の影響でショーペンハウアーをいくつか読む事になった。




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辻の「嵯峨野明月記」には、彼のショーペンハウアーからの影響を想わせる箇所が少なからずある。
小説は、戦国時代から徳川幕府初期、当時の可能な限りの美を結集させた「嵯峨本」の共同制作者、本阿弥光悦、角倉素庵、俵屋宗達ら三人のモノローグで構成される。

読み進みながら、私には辻が、俵屋宗達のキャラにショーペンハウアーをダブらせているように感じられてならなかった。
特に、宗達にショーペンハウアーの言葉そのままを語らせている箇所に出会った時、二十代の私は、何か重大な発見をしたかのような嬉しさを抱えたのを覚えている。





♪   ♪   ♪





辻邦生が亡くなった時 その追悼文にこんなものがあった

・・ 彼の一連の仕事は 「美」の前で自身の舞を踊っていたようなものではなかったか ・・

そうかも知れない
でも その踊りも 時には「美」に昇華するかも知れないし 
多くの人々の共感を得 心を震わすかもしれない

もちろん トム・ヨークと辻邦生は違う
が、 この詞を歌うトムと辻は なぜか私には重なって見えてしまうのだ










A thousand "no's" for every "yes."

  • Posted by: atollblue
  • 2013-06-27 Thu 00:55:19
  • life
おや?どこの企業のだろう. . . . と注意を引くテレビCM。



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マイクロソフトかなとも思ったが、ちょっと違うな. . . .
表現に芯があり、洗練がある。









アップルの新しいCM。

アップルの未来には悲観的になっていたけれど、そうでもないのかな?
もう一度、自らの Identity を見つめ直しました、という事なのか。

OSの名前が、長く続いた「ネコ科」から、カリフォルニアの地名 "Mavericks" になり、
ディスコンだと思われていた Mac Pro も意表を突くデザインで出るようだ。





♪   ♪   ♪




この人の影響を受けたR&Bシンガーは数多い
筆頭どころは 故 Janis Joplin
若手では Joss Stone などは顕著な例







好きな歌手です
残念ながら 昨年1月に亡くなりました









 

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