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2012年08月 Archive

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Father,Grandfather,Grandmother and Ancestors

  • Posted by: atollblue
  • 2012-08-14 Tue 07:22:56
  • life

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いつものお散歩コースは、一部がゴルフ場に隣接している。
近くには、有名な「Kホテル」の名門ゴルフコースがあるのだが、こちらは少しランクが落ちるらしい。
らしい・・というのは、ゴルフをやらない私は詳しくないので。





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一方、散歩コースのこちら側。
毎年、この花によって郷里の盆が近いことを知らされる。
郷里の盆は、早盆でも月遅れでもなく、七月の下旬に行われる。
他所の地域から見れば、中途半端な時期の盆であって、私自身も正確な日にち(入り&明け)を忘れていたりする。




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今年の盆は、都合により一人で帰省した。
実家や親戚で線香を立てたあと、市の東側、箱根山麓の別荘地帯を車で走らせた。
もう何年も前からだが、新しい道が幾つか出来ていて、以前、車で迷いそうになったので、地元民としての名誉挽回のため・・・
結果的には、新しい道と旧い道の繋がりようが分かり、メデタシめでたしであった。


目的を達したので、懐かしい道・・旧秩父宮別邸から用水湖までの市道を歩いてみた。
子供の頃、用水湖に行くために、自転車でよく通った道だ。
秩父宮邸は、たまに祖父が友人と連れだって、秩父宮亡きあとの宮妃に会いに来ていた。
その頃は全く興味なかったのだが、宮や妃はどんな人柄だったのか、そこでどんな会話をしていたのか、祖父からもっと聞いておけばよかった・・・そんな事を思いながら歩いていると、向こうから俳優の勝野洋がやってきた。
画面で見るよりガッシリした体格で、白い大型犬を連れていた。
私は面識もないのに、つい無言で頭を下げ、挨拶などをしてしまった。
もちろん向こうも挨拶を返してくれたのだった・・・(笑)


用水湖では、小学高学年夏休みの終わり頃、父と釣りをした事がある。
父は川釣り以外ほとんどしなかったが、その湖で大型の鯉が釣れるとの評判を耳にしての事。
乾燥した蝶のさなぎをつぶし、うどん粉と水を混ぜて団子状にしたものを撒き餌として湖に投げ込む。
そんな釣り方だった。
手にはさなぎの油と独特な臭いが染みついた。
夏の終わりの移ろいゆく空、ひぐらしの蝉しぐれ、秋の気配のする風、夕焼けの富士山、それらは割と鮮明に覚えている。


プレミアム・アウトレットのあるあたり一帯は、昔はクヌギ林が広がっていた。
私はよくクワガタを捕りに来た。
市街の自宅から、自転車でかなりの距離があるのだが、それも苦ではなかった。要は、宝物を見つけるため。。。
変わって、このアウトレットでは、そんな宝物はあるのだろうか。。。


久しぶりのプレミアム・アウトレットは、買いたいものも買えるものも無かった。(笑)


クマくん二匹!!
仲よく収まっていた。




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♪   ♪   ♪









music & words by Jesse Oris Farrow ( =Dino Valenti )






 
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not membrane

  • Posted by: atollblue
  • 2012-08-29 Wed 19:43:40
  • life

IMG_P8223925.jpg




首都圏の大学病院。
夏の日差しだが、爽やかさを感じる午前の光。
秋は近い。
敷地内の坂を上りながら、思わずシャッターを切った。


この日、母が退院した。
退院とは言っても、手術日からわずか5日後のこと。
担当医はもう一日早く退院出来ると言ったが、こちらの都合で延ばしてもらった。


手術痕を見ると、縫合糸は見えなく、透明なシールで切開部を合わせてあった。
たまたまの持ち合わせの知識(笑)で、看護士に「吸収性メンブレンのようなものですか?」と聞いてみたが、彼女はその単語自体を知らなかった。
後で調べてみたが、私のまったくの見当違いであった。
どうやら、「真皮縫合 + 皮膚表面接着剤」という方法のようだ。
母は、術後二日目には、シャワーを浴びる事が出来た。


帰りの東名高速では、傷口にストレスを与えないよう、あえてシートベルトは掛けさせなかった。
案の定というか、10%位の確率で予想していた事だが、、、パトカーが車の中を覗き込みながら追い越し、、、誘導され、止められた。


警察官が一人、私の車の方へ歩み寄ってくる。
私は、免許証を用意し、窓を開け、待った。
そして、彼が言葉を発しようとした時、先に言った。

「退院して帰るところなんです。○○の手術後なので、傷口を圧迫したくなくて。」

「あっ、そういう事でしたら・・・。そこまでは分からなかったもので。」

「手術痕を見せましょうか?」

「いや、いいです、いいです」

再び走り出した後も、しばらく、パトカーは私の車の後に付いていた。



母を実家で降ろしての帰路、富士山とその南側の愛鷹山(あしたかやま)には、夏のバイタルな雲がかかり、美しく壮大な景色が広がっていた。
生憎というか、トラフィックが快適なスピードで流れていたので、車を止めて写真を撮る事もせず、その光景は記憶にしっかりと留めて置くことにした。




写真は、伊豆の居住地に着いてからのもの。


IMG_P8223957.jpg








♪   ♪   ♪







今年はドビュッシー生誕150年。
ドビュッシーは混沌を抱え込んだ側面を隠し持っていて面白そうだ。
何か関連本を読んでみようかな・・・










  

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